臨時休診 8月3日(月)をお休み致します。
医療DX推進体制整備加算について 再掲
🔵医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算に関する掲示
当院はオンライン資格確認について、下記の整備を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有している
・受診歴、薬剤情報、特定健診情報などの必要な情報を取得・活用して診療を行う
・電子資格確認を利用して取得した診療情報、診察室で閲覧または活用できる体制を有している。
・電子処方箋発行に対応している。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制について今後導入予定である。
・診療情報を取得・活用する事により、質の高い医療の提供に努めます
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願い致します。 令和7年4月追記
5月26日(月)は院長学会参加のため休診と致します。
🟢先発医薬品処方に関して 先発品と後発品の差額の4分の1が患者負担になります。
2024年10月1日から,患者さんが、『後発医薬品でなく先発品を使いたい』と希望した場合には、両者の差額の四分の1を患者さん自身が負担する仕組みが導入されます。ただし、後発医薬品への切替で症状の悪化や副作用が見られたり学会ガイドラインで後発医薬品に切替ない事が推奨される場合には患者負担は生じません。
後発医薬品の剤形では,飲みにくい、吸湿性により一包化出来ないなど,後発品を処方する医療上の必要性かあると判断される場合には,患者負担は生じません。しかし、単に『剤形の好み』による後発品の選択は,差額の患者負担が生じます。次々と新しい規制が発表されるこの頃ですが、国の方針ですので,ご理解下さい。実際の金額の負担は薬局で発生します。
窓口負担に係る金額の変更について
この度の診療報酬改定に伴い2024年(令和6年)6月1日より、高血圧・糖尿病・脂質異常症の方を対象に今までの特定疾患療養指導管理料や特定疾患処方管理加算から生活週間病管理料IIの算定に変更することになりましたので、お知らせします。その際に療養計画書を作成し、初回のみ署名を頂戴する必要がありますので、ご了承・ご協力をお願い致します。
当院の施設基準及び加算に関する掲示
当院は厚労省の指導により下記の事項を行なっております。
🔵医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算に関する掲示
当院はオンライン資格確認について、下記の整備を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有している
・受診歴、薬剤情報、特定健診情報などの必要な情報を取得・活用して診療を行う
・診療情報を取得・活用する事により、質の高い医療の提供に努めます
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願い致します。 令和6年6月
🔵明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進して行く観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 平成22年4月
🔵一般名処方加算について
当院では、後発医薬品の使用促進を図ると共に、医薬品の安定供給に向けた取組等を実施しています。ですが、一部の医薬品については十分な供給が難しいのが現状です。
当院では、後発品医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分を元にした一般名処方を行う場合があります。この一般名処方によって、もし特定の医薬品の供給が不足した場合でも、必要な医薬品が供給し易くなります。
一般名処方について、ご不明な点がありましたら、当院職員までご相談下さい。
御理解、御協力の程よろしくお願い致します。
🔵一般名処方とは
薬の「商品名」でなく、「有効成分」を処方箋に記載する事です。
そうすることで供給不足の薬であっても有効成分が同じ薬を複数選択できるため、患者さんに必要な薬が提供し易くなります。 令和5年3月
オンライン資格確認の導入について
令和5年4月より、厚生労働省が定めたオンライン資格確認が原則義務化されるにあたり、当院でも運用を開始いたします。
これまでは健康保険証をお預かりして医療保険の資格確認をしてきましたが、オンライン資格確認ではマイナンバーカードをカードリーダーに置くだけで資格を確認できるようになります。
さらに過去のお薬情報や特定健診結果などの情報も正確に共有することが可能になります。
それに伴い「医療情報・システム基盤整備体制加算」が加わり、保険証を利用する場合は初診時6点(3割負担20円/1割負担10円)・再診時2点(3割負担10円/1割負担なし)、マイナ保険証を利用する場合は初診時2点(3割負担10円/1割負担なし)・再診時0点(負担なし)となり、マイナンバーカードを持参した場合の方が診療費が少し安くなります。
なお、マイナ保険証を利用しても、医療情報等の提供に同意しない場合は、保険証利用時の加算と同額になります。
マイナンバーカードを保険証として利用するためには、患者様ご自身での事前登録が必要です。
登録方法等、詳しくは「厚生労働省ホームページ」をご確認ください。
今後のマスク着用について
新型コロナウイルス感染症の5類感染症への段階的移行に伴い、政府より2023年3月13日以降のマスク着用について、個人の判断に委ねるとの方針が示されました。
一方で、医療機関を受診する際などは、引き続きのマスク着用を推奨しています。
当院は、重症化リスクの高い患者様が多く来院されています。
来院される皆さまには、引き続きマスクの着用・検温・手指消毒をお願いいたします。
来院された皆様と職員の安全を守るため、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。